CAREER VISION
キャリアビジョン
CAREER VISIONキャリアビジョン
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01 最初の1カ月は研修期間
入社後は、最低限の知識を得るための研修期間が約1カ月間用意されています。取引先の研修などに参加してもらう場合もあります。
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02 2~3カ月目。先輩の現場を見学
研修期間が終わると、先輩と一緒に現場に出向き、先輩や協力会社の方たちの作業を見学することから始めます。最初は先輩の後ろについていくだけですが、目的は仕事の流れや用語を覚えるなど、現場の雰囲気を理解することなので、焦りは不要です。
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03 1年目~4年目。できることを増やしていきます
4か月目あたりから一般職と呼ばれる立場になります。仕事の流れがわかってきたら、徐々にできることを増やしていきます。なによりも安全が優先される仕事です。無理をしないよう気を付けましょう。
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04 入社5年目。各鉄道会社が定める作業責任者の資格を取得
現場での経験が5年(大学で所定の専門学部を卒業している場合は3年)以上になると、各鉄道会社が定める作業責任者の取得要件を満たすことができます。学科試験を経て作業責任者の資格を取得。小さな現場から少しずつ任されていくようになります。
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05 入社8年目。信号技術者の資格取得でステップアップ
作業責任者の資格取得から3年経過すると、信号技術者の受験資格を得ることができます。2つの資格を取得することで、作業幅が大きく広がります。現場責任者としてさらに経験や勉強を積んでいきます。
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06 入社から約10年。現場責任者としてひとり立ち
弊社実績では、現場責任者としてひとり立ちするまでは、入社から約10年がかかっています。